皆さん、こんにちは!
新ジャンル『BSS:僕が先に好きだったのに』を広めるサイトの管理人をしております。BSS男です!
このサイトでは、BSSに関する情報やコンテンツを発信しているのですが、この「BSS:僕が先に好きだったのに」的日常シリーズでは、日常の中で起こるBSS的場面を紹介していきます。
記念べき一回目は、出勤の際の電車内で起きた出来事についてお話ししたいと思います。
僕は、昼間はサラリーマンをしております。
毎朝、電車で通勤しているのですが、その中でひそかな楽しみがありました。
いつも一緒の車両になる女の子でとてもかわいらしい人がいるのです。
その女性は、今時にめずらしくいつも電車で本を読んでいます。
僕は、彼女はどんな仕事をしているのかな、とか。どんな性格なのかな、とか。妄想を働かせていました。
ここまで聞いて、とても気持ち悪い人だなと思った方もいるかもしれません。
しかし、日々ストレスに苛まれ、癒しを求めているサラリーマン、サラリーウーマンの方々にはご理解頂けることと信じております。
一応言っておきますが、特に声をかけたり、ジッと見ていたりと、挙動不審なことはしておりません。あくまで、存在を確認し、妄想にふけっているだけです。
そして、ある日のことです。
彼女は、いつもの通り、電車に乗り込んできたのですが、その横には、すらっとした男性がいたのです。
僕は、もしや……と思いました。
思った通りで、二人は仲良く話をし始めたのです。
関係性は、わかりません。
しかし、たぶん、恋人同士なのだろうなと思います。
その時、なんとも言えない感情が湧き上がってきました。
分かっていただけますでしょうか?
それから、毎日、彼女はその男性と一緒に、電車に乗り込んでくるようになりました。
小さな、BSS的日常でした。
最後までお読み頂きましてありがとうございます!
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